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とるにたらない日々のこと

2011年秋生まれの男女の双子と2016年早春生まれの次女と転勤族の夫との日々です

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 息子と娘(5歳8カ月)の物語・イライラ虫がつく

[ 双子(娘・息子) 5歳8カ月 ・ 次女 1歳3か月 ]

ある日の幼稚園の帰り。

帰りに園庭で遊んでいた息子が、「今日は早く帰りたい。」と言いました。
時計を見ると、一区切りの14時30分より少し早い時間。
私 「早く帰りたいね。じゃあ、母さんは娘に話してくるね。」
息子 「え~、今すぐ帰りたい。」
私 「今すぐだね。息子は荷物を持って準備しておいて。娘の所に行ってくるね。」

私は、次女を抱えて、園庭奥のうんていで遊んでいる娘の方に小走りで行きました。
背後から、息子の「娘ちゃんに早くって言って!」という声が聞こえました。

娘はうんていを後ろ向きに渡る遊びをしていました。
私 「娘~。息子が今日は早く帰りたいって言ってるよ。」
娘 ちらっと時計を見る。「まだ30分じゃない。」
私 「まだ30分じゃないね。」
娘、黙々とうんていをしていました。
パッとうんていから降りると、次は吊り輪にぶら下がって、腕で移動します。

門の前で、帰る準備ができた息子が、「娘ちゃ~~~ん、早く~~~!!」と大きな声で呼んでいました。

私 「30分になったし、息子も待ってるし、娘、今日は帰ろうか。」
娘 「え~何で~?帰りたくない。」
私 「帰りたくないね。今日は帰る準備をします。荷物の場所に行ってください。」
娘 「…うんていする。」
娘は吊り輪から手を放し、うんていを一回、ムスッとした顔で渡りました。

私 「うんてい終わったね。荷物の場所に行ってください。」
娘 はぁ。と一つため息をついて、荷物を置いているテラスに行きます。

息子 「もう!娘ちゃん、早くしてよ。Kちゃんが見えなくなったじゃん。」
(薄々気づいていましたが、息子が早く帰りたかったのは、Kちゃんと一緒に帰りたいからでした。)
娘 「もうKちゃんには追い付けないよ。」
息子 「だから、早くしてって。」

娘はリュックと水筒を持ち、ゆっくり門へ行きます。
私が門を開けて、二人が道に出ます。

息子 「あ~~、Kちゃん見えなくなった~。」とべそをかきました。
私 「見えないね~。Kちゃんと一緒に帰る約束したの?」
息子 「したよ。でも待っててくれなかった…。」
(それは約束成立してないんじゃない?我が子が帰る気分の時にさっと帰りたかったのかも。)と私は思いました。
私 「待っててくれなかったねぇ。とりあえず、帰ろうか。」

息子は私と手をつないで、横断歩道を渡る、家までの最短ルートを帰ろうとしました。

娘はちょっと先を歩いていましたが、くるっと道を曲がって、回り道を一人でさっさと歩いていきます。

私 「娘!止まってください。一人で先に行かないで。」

娘はどんどん先に行きます。そして、大声で歌を歌いだしました。
「青い空、白い雲、勇気を持って飛び出そう~~」

息子 「こっちから帰るよ。早くお家に帰るよ。」
私 「早く帰りたいね。でも、娘が危ないから、息子、娘の後を追うよ。」
息子は諦めて、私の後をついてきます。

普段は私から見えなくなるような距離を離れて歩くことは禁止していますし、二人もしません。

曲がり角を曲がると娘が、どんどん歩いて行って、横断歩道に戻ってきました。
歩行者用信号は青でした。

私 「娘!!止まりなさい!!」

次女を抱っこひもで抱っこして、べそかき息子がいて、速く走れなかった私は、横断歩道で娘に追いつけませんでした。
娘は、私の指示を無視し、初めて一人で横断歩道を渡りました。

私 「娘!!!一人で渡っちゃダメ!」

横断歩道を渡り終えると、娘に追いつきました。

私 「娘、一人で横断歩道を渡ったらダメでしょ。母さんと一緒に渡ってください。」
怒りを含んだ声でいいました。(だって、かなりイライラしてました!)
娘は溝の穴に目をやっています。
私はしゃがんで、娘の顔に近づいて、
私 「娘、母さんと一緒に渡るんだよ。」と言いました。
娘、ムスッとした顔で、無視。

は~~。とため息な気分で、息子と手をつないで帰ります。
私 「娘、手をつなごうか。」
娘、しゃがんで溝のふたの穴に葉を落としています。

息子 「娘ちゃん、一人で渡ったらダメだね。」
私 「そうだね。」
息子 「車にはねられちゃうよ。」
私 「そうだね。」

少し歩いて振り返ると、娘が道に座り込んでいます。

私 「娘、帰るよ。」
娘 「迎えに来て。」

いい加減、疲れてきた私…
娘のもとに戻って、
私 「帰るよ。」
娘、無視して歌を歌います。
私 「帰りますよ。立ってください。」
言いながら、娘の背中をリュック越しに少し押し、動かないので、脇を触り、立たせるような感じにしました。
娘、ジャイアンもびっくりな大声で歌いながら歩き出しました。

そのまま、娘と息子と歩いて帰宅しました。

帰宅時も、先に娘が家に入るだの、手を洗うだの揉めて、
やっっっと、着替えて、おやつを食べる時に、そばにいた次女をわざと押して、次女が泣きました。

次女 「あうあう~~、あああ、あうあうあ。」と泣きながら私に訴えます。
私 「そうだね。娘に押されたね。娘はいま、イライラ虫がお腹にいるからね。」

おやつを食べ終えた娘が、 「ああ~、美味しかった。娘のイライラ虫はいなくなったよ。」
と、ケロッとした顔と声で言って、
「お母さん、洗濯物入れ、するよ。」とベランダに行きました。
娘の言う通り、いつもの娘に戻りました。



な、長くなった…

これは、前半を息子の物語、後半を娘の物語で寝る前に語りました。
息子は、「何でKちゃん帰っちゃったのかな~。」と言っていました。
娘は、横断歩道を一人で渡る時を語っていたら、ニヤニヤと笑いながら聞いていて、
「ちゃんと、右左右したよ。」と言いました。
(左右確認したという意味)

一人で横断歩道を渡ったり、見えなくなるまだ遠くまで行ったりと、今までしなかった行動をした日でした。
最近は、歌を歌う声も、すごく大きくて、耳が痛くなるし…、わざと無視したり。

なぜ娘がこんな行動をとったのかを色々推測することもできますが、
プチ反抗期みたいな、娘も自分の気持ちを持て余しているんじゃないかと考えて、
「イライラ虫」と皮肉を込めて言ってしまいました。

幼稚園の帰りに、『聞き分けのない』行動をとる事があり、当初は困惑していましたが、
帰宅後におやつを食べるくらいから、いつもの娘に戻ったな…と感じます。

幼稚園からの帰宅時に、娘も息子も、態度や表情から、
「あ、今、心がささくれてるみたい。」って時が週に1~2回あって、
私は気を確かに持っていないと、私も心がささくれちゃって、大きな声を出しちゃうときがあります。
子のささくれは、帰宅しておやつを食べるくらいになると、スッと収まっていることが多いです。
帰宅時に情動を出しているからでしょうか?

子育ちブロ友さんに、子の感情の事をコメントで伺いましたが、
子の気分が悪い時ほど、私が丁寧に接しないといけないですね。
娘に気を取られて、息子の話を、「そうだね。」と流していたり、
(暗に今、話しかけるなって言ってるのと同じだ…)
園を出るまでにもう少し娘を受け止めてあげればいいかもと思ったり、「物語」は第三者の目にが持てます。

一人で子育ちを試行錯誤していると、「物語」を子に語る部分が上手くできないので、
これからも、ブログで語って慣れていこうと思います。

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